Twitter、Amazon、楽天、Yahoo ショッピングの比較

前々から、WEBサービスAPIに興味があったんだけど、あることがきっかけで、3社のAPIを使用する機会ができたので纏めてみました。使用したのはいずれも、商品検索系のAPIです。いずれのAPIPHPを使用してアクセスしました。パフォーマンスが気になることはなかったです。WEBサービスAPIって遅くないなと、、、この辺の詳細は後で調べたいです。

Amazon

大量データにアクセスするが故と思われる制限が結構あります。例えばソート指定できない場合があるとか、1度に取得できる件数は10件固定とかです。それと、リアルタイム性が低い気がします。売り切れかどうかを判断できないとかです。
日本語のドキュメントが少ないのは困りもの。

楽天

使いやすい。日本語だし、日本人が作ったAPIって感じです。ソートや取得件数なども難なく指定できます。取得件数に対してページ指定ができます。

Yahoo ショッピング

ちょっと古い印象、ページ指定はできません。取得件数と何件目から取得みたいな指定をしないといけません。


Twitter

おまけ使うのは簡単、運用は難しいといった印象。当たり前だけど twitter を知らないと使うのは難しい。日本語のキーワードで検索する時にはlocaleに[ja]を指定しないと引っかからなかった。逆に日本語以外を検索する時にはlocaleの指定はいらない。発言には一意にシーケンシャルな番号が振られているようで、1ヶ月前に見た時は 20512380538519552 !検索以外は OAuth で認証しないと使用できないAPIも有り。